2021/09/11 18:38
婚約指輪専門ブランド KATATi(カタチ) は1000種以上の組合せから
結婚指輪ブランド SiRUSi(シルシ) は3000種以上の組合せから
カスタマイズをすることができるセレクトオーダーブランドです。
セレクトオーダーとは0から作るオーダーメイドと違い、
決まったベースとなるデザインをお選びいただくシステムとなるため、
「こんなはずじゃなかった、、」というオーダーメイドならではのご心配もご無用でございます。
オーダーメイドほど難易度は高くないといえど、
1000種、3000種以上の組合せがある、となるとどのように組み合わせたら良いか、
迷われるお客様も多くいらっしゃいます。
下記3つをおさえていただくことで、おふたりらしさをぎゅっと詰め込んだ
ブライダルリングを安心してオーダーいただけます!
※あくまでカタチシルシディレクター一個人の意見でございます。
▢パートナーとお揃い感を指輪で演出したいか、序盤でご確認を! ~ご結婚指輪編~
カップルさんの中にはお互いが好きなものをそれぞれ身に着けるスタイルがお好きな方もいらっしゃれば、
お互いの好みのあいだを取り、お揃いを重視される方もいらっしゃいます。
あいだを取るとは、例えば女性様はプラチナ色が好きだけど、男性様はイエローゴールドがお好きというシーンでは
・リングの形状を同じにして、カラーはそれぞれ好きなものを入れる
・お相手の好きな色をちょっとしたパーツにほんのり入れ込む
etc...
お相手のご意見をちょっとずつ反映できるのは、カスタマイズブランドならではのスタイルです。
▢ほんの少しの変化を求めるプロポーズ男性はセンターダイヤモンドの留め方を”覆輪留め系”のアレンジにしない! ~ご婚約指輪編~
人とは被りたくないけど、パッと見て「こんな指輪見たことない!」という風変わりなデザインではなく、ほんの少しのスパイスで世界に一つだけの指輪をオーダーしたい、という男性は
”センターダイヤモンドの留め方を覆輪留め系へアレンジしない”
ことをおススメいたします。
”覆輪留め系”とは下記2枚の画像にあるようなダイヤモンドの留め方を言いますが、
誤解の無いよう、”覆輪留め”のリング自体はモダンでクラシカルな雰囲気を演出するとても素敵なデザインです。
ここで申し上げたいのは、「”覆輪留め”はカスタマイズをする上で難易度の高いデザインである」ということです。
※腕部分をwaveなどに変更されるのは、非常に難易度の高いデザインになるということです。


ほんの少しの変化で特別なリングにお仕立てをされたい場合は、例えば
「彼女は落ち着いた雰囲気の小物合わせが多いから、マット調に表面を変更しようかな」
「彼女が良く身に着けるピンクゴールドのアクセサリーと相性の良い、プラチナへ色味を変更しようかな」
など、何かひとつプラスワンの変更をされるだけでも、おふたりだからこそ紡がれるストーリーのこもったリングが完成します。
▢おふたりがひとつの曇りもなく、しっくりくる指輪選びができるまで考えて、試して、想像してみてください♪ ~結婚指輪編~
何か違和感を感じたときは、ぜひ勇気を持って言葉にしてみてください。
「やっとしっくりくる指輪に出会えた」という瞬間が必ず来るはずです。
それがカタチシルシのリングであれば、尚更嬉しいです。
その他何かご相談があれば、メッセージにてご相談を承っております。
お気軽にご相談くださいませ♪